金勝アルプス(2025.11.27)

山に登るときは大抵一人ですが、たまに仲間を誘って登ることがあります。そんなときにピッタリなのが金勝(こんぜ)アルプス。登山の醍醐味がコンパクトに詰まっている上に、車でのアクセスにすぐれています。今回の目的は天狗岩線という初めてのルートを下りで試すことです。

 

上桐生登山口を出発。登山道は忠実に渓流に沿って作られています。

 

あっという間に落ヶ滝です。垂直に切り立つ岩肌を、水が流れるのではなく、文字どおり落ちています。

 

コースはフィールドアスレチック的な要素で満ちています。ロープ場もあれば。

 

岩の階段もあれば。(先に行けば左手にロープが見えています。)

 

ボブスレーの滑走路まであります。

 

鶏冠山は山頂からの展望がまったく得られませんが、わざわざ寄り道して登ります。後でこの山を眺めるときに、さっき登った山だと振り返る、そのためだけに登るのです。

 

天狗岩への取り付きです。いよいよアスレチック登山のクライマックスです。

 

かつては存在しなかった手すりや足場、鎖などが整備されていました。

 

ランチをとるのにちょうど良い岩が見つかりました。先ほど登ってきた鶏冠山がよく見えます。こうして眺めるとキレイな円錐形をしていることが分かります。

 

あいにくかすんでいますが、本来なら絶景が味わえます。(画像は石山寺方面)

 

場所を移動して天狗岩を顧みます。さっきまで自分がいた岩がありました。眺めているうちにそこに座る自分の姿が一瞬見えました。

 

耳岩です。どこからどう見たら耳に見えるのかという疑問はさておき、ここから天狗岩線を下ります。岩尾根を激下りするルートです。

 

奇岩に次ぐ奇岩。

 

ふもとで緩やかな弧を描くのは新名神高速です。

 

特徴的な岩がありました。何かの形に見えないものかと思案しますが、どうにも思い浮かびません。

 

見る角度を変えてみてピンときました。鶏冠山を見守るこの姿、そうです、主人に仕える番犬です。形状としてはチワワなのでチワワ岩です。言いづらい…

 

コース上から見えるこの岩山は名もなき存在ですが、名山の風格を感じさせます。

 

天狗岩線は スリリングで楽しいルートでした。岩好きの自分としては今後使わない手はないでしょう。(画像はオランダ堰堤)