奈良橿原めぐり(2025.10.27)

with Pentax Super Takumar 35mm F3.5

 

長男が就職して4年間を過ごした橿原市。これまで何度も足を運んできましたが、観光目的で訪れるのは初めてとなります。

 

圧倒的な広さを誇る藤原宮跡のコスモス畑。この目で確かめに来ました。

 

絶好のお散歩日和です。コスモスも気持ちよさげに風になびいていました。

 

背後にある、お皿のような山は天香久山(あまのかぐやま)です。ちなみに1枚目のお椀のような山は畝傍山。山名が古都めいた響きで心地よい。

 

遠くに朱塗りの列柱が見えます。

 

車で今井町へ移動。今井まちなみ交流センターを起点に散策をスタートします。

 

今井町は伝統的民家や商家が密集し、付近一帯が保存地区に指定されています。

 

エノキの巨木にも出会えました。

 

まずはカフェ・ハックベリーで腹ごしらえです。

 

古民家を改装した造りで中2階をはさんで2階までありました。

 

吹き抜けの店内は緑がいっぱい。アンティークな家具や置物もたくさんありました。

 

ハックベリーライスという看板メニュー。泡だった白いソースのかかったローストビーフカレーです。とても食べ応えがありました。

 

上田家住宅です。道路からこれだけ後退している建物は町内でも珍しく、それだけ栄えていたことの証しだそうです。

 

今井まちや館を見学しました。

 

往時の雰囲気を体感できます。

 

ハナミズキがいい色に染まっていました。

 

エリア内で最も美しいとされる本町筋です。電線地下化も美観に一役買っています。

 

記念に「おにみみコーラ」を購入しました。老舗薬屋さんによって造られたコーラです。

 

「大和の金は今井に七分」と言われるほど今井町は栄えていたそうです。(画像は今西家住宅)

 

紙半豊田記念館では古美術品や当時をしのぶ生活用品が展示されていました。(画像は同館に植えられているカイヅカイブキ)

 

向かいにある本豊田邸のほうも内部を見学しました。

 

レンズによるゴーストを家紋に並べてみました。五角形のゴーストは貴重です。

 

両替商として繁盛していたようです。

 

重厚な梁が見事です。

 

今井町は、元々はここ称念寺を中心に形成された自治集落だったそうです。

 

お寺の入口に建つ太鼓楼。

 

山門の屋根瓦

 

妻のたっての要望に沿って益田岩船へ。階段や山道を登ること約10分、小高い山の上に岩船はあります。(画像は帰り道ですれ違ったカップルです。物好きな人って他にもいるんだな。)

 

突如、迫力のある巨石が目の前に現れました。

 

左に回り込んで見上げると船の舳先にも見えます。だから岩船?

 

高い位置に移動すると長方形の穴が掘られているのが分かります。誰が何のために作ったのかは不明。諸説あるようですが、どうせなら解明できないままであってほしい。そのほうがロマンがあるでしょう?