宇治市植物公園(2026.4.19)

with Konica Hexanon AR 28mm F3.5

登山では28㎜レンズ(マイクロフォーサーズ14mm)を愛用していますが、オールドレンズとなると28㎜をはじめとする広角帯レンズは物足りない気がしてなりませんでした(ただの思い込みかもしれませんが…)。今日は慣れ親しんだ風景を備忘録として切り取れればいいかなと本レンズを持ち出しました。 

 

温室入口にあるショクダイオオコンニャクです。「こんにゃくは~」とあいさつを交わします。

 

当然ながら広く撮れるので新鮮な気持ちでシャッターを切ります。いちばん奥には滝が見えます。

 

被写体の写りも良いし、背景も味のあるボケ具合です。

 

気になっている植物をくまなくフレームに収めます。

 

いつか歩けなくなったときに歩けていたときのことを思い返せるように。

 

30㎝とオールドレンズとしては近くまで寄れるのも魅力です。(画像はロウソクラン)

 

いきなり想定外の玉ボケが。これホントに28㎜?

 

キンリュウカという不思議な植物です。

 

被写体との距離を取ると玉ボケは小さくなります。その反面、玉ボケの輪郭ははっきりします。

 

広角レンズに対する評価を見直さないといけないかなと感じ始めています。

 

それともコニカのこのレンズがすごいのか。

 

持参した柏餅を頬張りながら一息つきます。

 

さわやかな新緑です。

 

実はここ、八重桜が多いことで知られています。

 

しばしじっくり観察するとしましょう。

 

「八重桜ライトアップ」の期間中だけあって期待どおりの満開です。

 

モッコウバラと一緒に。

 

せっかくなのでモッコウバラ単独で。

 

植物園のシンボルともいえるシダレザクラです。今年は結局花を見ずに終わってしまいました。根元はタンポポの実が群をなしています。

 

原種に近いバラです。

 

御衣黄桜といいます。かつて貴族の衣服で見られた萌黄色にちなんで名付けられたそうです。

 

 

カラフルな園芸種にはあまり関心がないのですが、たまにはこんなショットも。

 

観賞温室の外観です。鯉のぼりって、気が早くない?

 

天気はどんよりしているけど雰囲気だけでも春っぽく。

 

本館に飾られているパネルは京都芸術高校の全生徒によって共同制作された作品です。ボッティチェリの「春」を復元したもので横幅は5メートルを超えます。

 

植物園の入口前です。田島列島の作品に「水は海に向かって流れる」という傑作漫画がありますが、ここに張られた水はいったいどこに向かうのでしょう。まず溢れた水は対岸から向こう側にこぼれ落ちます。その先を追ってみましょう。

 

水のカーテンとなって滑り落ちた水は

 

階段の中央にある長い水路を流れ

 

最終的に広場のステージへと至ります。何とも壮大な仕掛けがあったのでした。

 

植物園のキャラクター、しい太郎くんです。一つ目のお化けではありません。もう一方の目は隠れているだけです。

 

買った苗はさっそく妻が寄せ植えにしました。Nice !!

 

このレンズ、おススメレンズとしてある人が紹介していました。実際使ってみた印象はとても良く、上記の紫の花(名前を知らない…)の描写など惚れ惚れします。中でもいちばん感心したのは3枚目の画像でしょうか。晴天の日に逆光下でも試してみたいところです。