三室戸寺(2025.11.30)

with Minolta MC Rokkor-PF 55mm F1.7

天気も良いのでフレンドマート宇治菟道店に車を停め(ちゃんと買い物はしましたヨ)、三室戸寺まで歩きました。歩けるうちはできるだけ歩こう、というのが我々夫婦のモットーです。持参したレンズは「緑のロッコール」と呼ばれるものですが、先日使ったもの(58mm/F1.4)とは仕様が異なっています。

 

年中、何らかの花が咲き、参拝客で賑わっていますが、紅葉時期は人出も落ち着いているようです。

 

まずは庭師中根金作氏による与楽苑を観賞します。池泉回遊式庭園はぼくが最も好きな様式の庭園になります。

 

全体的に落葉が進んでいますが、燃えるような紅葉もまだ残っています。

 

こちらはドウダンツツジ。鮮やかに紅葉することで知られています。

 

花は下向きに垂れて咲きますが、実のほうは上に向かってツンツンしています。

 

上部がモミジ、下部がドウダンツツジだと上から下まで赤一色です。

 

モミジとツツジが池を取り巻いているのでより鮮やかです。

 

シュウメイギクの花後の姿です。異世界の風景のようにも見えます。

 

こちらはトサミズキの花後です。間隔をあけて垂れさがる姿に花の名残が感じられます。

 

遠目だと黄色い花のように見えましたが、近付いてみると…。

 

モミジの翼果でした。

 

水辺のドウダンツツジを上から撮りました。

 

コイがゆっくりと寄ってきました。餌になるもの、何も持ってないけど?

 

与楽苑は冬入り前の最後の輝きを見せてくれました。

 

本堂に向かって移動します。

 

丸く刈り込まれた植栽に心も和みます。

 

モミジやツツジに負けじと真っ赤に染まる木がありました。枝に翼があるのでニシキギだと思われます。

 

一般的なイロハモミジとは別種のモミジです。(コハウチワカエデ?)

 

背景にスギの木を配すると画面が落ち着きます。

 

本堂

 

ナンテンの実

 

ナンテンの葉

 

ツワブキの花がちらほら残っていました。

 

鐘楼の向こうに見頃のモミジが。

 

うまく撮ることができました。

 

勝運の牛です。口内に潜む石の玉を触ると運が上向くとのことです。一応、手を入れてみましたが、運気とか、あまり気にしないタイプの人間です。

 

緑のロッコールの兄弟分、58mm/F1.4 と比較すると、被写界深度が深い分、使いやすいですが、ゴーストや玉ボケは控えめかなという印象でした。