京都府立植物園(2026.5.11)

with Yashica Auto Yashinon-DS 50mm F1.9

今年は暖冬の影響もあり、あらゆる植物の開花が例年より早いのが特徴です。バラも例外ではありません。バラの見頃が過ぎてしまう前にと植物園を訪ねました。

 

ここのところオールドレンズを持ち出す日は決まって曇り空でしたが、今日は珍しく快晴。青空に呼応するかのようにネモフィラが咲き誇っています。

 

ネモフィラは和名、瑠璃唐草といいます。澄んだブルーがさわやかです。

 

 バラ園に移動してきました。

 

規模は府内最大級。320品種、1400株のバラがあります。背後に見える山影は比叡山です。

 

“見逃せないバラのベスト10”と題されたリーフレットをもらいました。照合するのも何となく煩わしそう。

 

品種よりも気になるのは写真映えなのです。

 

比叡山はやっぱり借景として画面に入れたくなります。

 

絞り込めばよく写ることは織込み済み。

 

絞りを開放ぎみにして遊んでみます。途端にボケや滲みが現れました。

 

こちらは背景が心なしか流れています。

 

形状的には玉のようなものが好みかな。ということでバラ園を満喫しました。

 

妻曰く、こも巻きから解放されてソテツがのびのびしているとのこと。物がなくなっているとの視点はぼくにはないので、その観察眼にはいつも感心させられるのです。

 

観覧温室に入ります。

 

カタツムリフラワーだって。なるほど渦を巻いています。

 

アメリカ大陸最大の花といわれるペリカンバナ、妻が最も忌み嫌う植物です。とくに横にあるサナギのようなものが生理的にダメなよう。

 

お馴染みのハイビスカスです。先っぽにあるオレンジの冠がチャーミング。

 

コーヒーの実って赤いだけじゃないのです。

 

サルの顔に見える、との案内表示。たしかに。

 

クロレタリア カニンガミーです。この花を初めて見たのは今年1月だったので、まだ咲いているとは驚きです。

 

一目見て心を奪われた妻がネットで苗木を購入。育て始めてひと月経ちますが、今のところ花の咲く気配は全くありません。幸せを運ぶハチドリは我が家に訪れるのでしょうか。

 

ヨウラクボクというミャンマー原産の植物です。「世界一美しい花」とされていますが、そうかなあ。

 

宝石の塔と呼ばれる植物です。3か月前は40~50センチほどだったものが、あっという間にここまで成長しました。

 

別の場所に植えられている宝石の塔です。逆光で全体的にモヤっとした写りとなりました。ゴーストの出来は今一つかな。

 

帰路、亀屋良長本店に立ち寄りました。在職中、お世話になった和菓子屋さんです。 

 

本レンズ、マイナーな存在のせいか、ネット上にほとんど情報がありません。Yashinonということで連なる円環ゴーストをかってに想像したのですが、その兆しもありませんでした。ただガラス玉が富岡製だけあって解像力は抜群でした。