宇治市植物公園(2026.3.8)

with Nikon Nikkor-S Auto 5cm F2

肌寒い日だったので温かいうどんでも食べようと「手もみうどん うえだ」(宇治市) へ。ところが、お昼過ぎに早くも品切れになっていました。みんな考えることは一緒なんだ。

 

元々予定していた宇治市植物公園へ移動し、隣接するレストラン「蝶々」でランチとしました。 

タラと白ネギのペペロンチーノ、イカ墨バター乗せ(スマホ撮影)

 

植物園本館の装飾が目を引きました。レースの向こうに見える人影は少女のブロンズ像です。

 

少し絞ったので玉ボケが六角形になっています。

 

ボルネオ原産のヤシの木はときに幹が赤くなるそうです。

 

後方にうっすら浮かぶ、あやかしの、赤ヤシ。

 

顎のラインが美しい。

 

腕の付け根がたくましい。

 

ぼくが虫だったら見た目からしておっかないので決して近付かない。

 

お決まりのショットでボケ具合を確認。徐々にではなく、一気にガクンとボケる印象です。

 

ゴーストはなかなか出ないレンズですが、不意に淡いスポットライトのような光が差しました。

 

案内表示でカエンボクの開花が報告されています。探してみると最上部に咲いていました。

 

濃い紫は花弁、薄い紫は萼(がく)片だそうです。花弁は三日で落ちますが、萼片はしばらく残ります。

 

温室を出ました。あれ、もやがかかってる? いえ、これもレンズの味です。

 

ここに棲みついている恐竜が食べ物につられてやってきました。

 

真上から開放で撮ったらグルグルするだろうなと思いながら撮ってみると案の定グルグルしました。マンドレイクという名の、ハリーポッターでお馴染みの植物です。地中の姿は以下のとおり。

なるほど人々に怖れられてきたわけだ。

 

早春の花として知られるマンサク。「まず咲く」が転訛してマンサクになったそうです。

 

同じく黄色い花、サンシュユが並んでいます。

 

気の早い桜がちらほらと。

 

梅ももちろん咲いています。

 

今日は意識的に絞って撮影しています。目指すは開放至上主義からの脱却です。

 

菜の花畑、ワクワクするなあ。

 

早咲きで知られる河津桜、満開です。

 

ウチのはまったく咲いてない、と妻がぼやきます。すみません、ぼくが水やりを怠っているせいかも。

 

長年にわたり眼鏡のレンズはニコンと決めています。ニコンへの信頼は揺るぎないのですが、ことオールドレンズとなると物足りなさを禁じ得ません。当時からニコンは優等生過ぎるのでしょうか。そんな中でも今回のレンズはオールドレンズらしい収差(ズレ)をほどよく遺しています。Nippon Kogaku (ニコンの旧社名)という刻印にもロマンを感じます。