先日、静ヶ岳に登った際、ふと朽木駒ヶ岳のことを思い起こしました。どちらの山も鞍部に雰囲気の良い池があります。木地山前バス停を出発し、反時計回りに周回する、お気に入りのルートを歩きます。
池を発ち、周りをキョロキョロしながら歩いていると百里が岳が目に入りました。
今回たどったのは深山の趣にあふれた愛すべきルートです。懸念していたことでもありますが、高島トレイルの区間を除くと、踏み跡の不明瞭な場所が少なくありませんでした。落ち葉の影響を差し引いても登山道の荒廃が明らかに進んでいました。この道で正しいのか、半信半疑で歩き続けるのはストレスがあり、還暦越えの身にこたえました。寂しいことですが、ここに来るのも今日で最後かなと(かなりの序盤から)思いながら歩きました。この日、目に焼き付けたもの、写真に収めたものは自分にとっての宝物です。
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