with Konica Hexanon AR 40mm F1.8
前回に続くHexanon ARシリーズとなります。焦点距離40mmという聞き慣れない画角ですが、銘玉との呼び声が高く、海外でも人気のあるレンズです。
まずは観賞温室から。鉢に浮かぶのはサガリバナの花です。
サガリバナは花が落ちた後も楽しませてくれます。
それぞれマンゴーとパイナップルみたいな色合いで南国仕様といえそうです。
ハート型の頭部を持つ小獣。かつてそのように見えてしまうと、もうそのようにしか見えない。
事前情報のとおり軽くバブルボケが発生しています。
アリにピントを合わせましたが、滲みでアリが消えそうになっています。
ゴーストは不規則なかたちで出現するようです。
ピンク色の斑が入るつる状の植物です。
シャボチカバがえらいことになっていました。
屋外では梅もどきの実が見頃を迎えていました。
花と水のタペストリー前にて
別名青色フジバカマだって。
夏の花といえばサルスベリ。漢字表記の百日紅のほうが風情があるなあ。
ハギも咲いていました。
逆さUFO !?
修景池の周辺は夏のゾーンと呼ばれ、ハスをはじめ夏の花が育てられています。(画像はムクゲ)
池はヨシが伸び放題(荒れ放題とも?)。
ラクウショウのまん丸の実。
建物(レストラン蝶々)の明かりが花の色と呼応しています。
おまけ。宇治のLovA(ロバ)で天ぷら御膳をいただきました。
40mmでバブルボケが発生するとすれば魅力的なレンズといえます。これからもっと試してみたいところです。
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