with Pentax Super Takumar 55mm F1.8
早いものでオールドレンズを始めて一年が経ちました。久しぶりの植物園、持ち込んだレンズはオールドレンズの原点ともいえるレンズです。
まずは観賞温室から。ここでは季節を問わず珍しい植物を観察することができます。
清潔感あふれる濃淡ブルーの組み合わせ。
何をどうしたらこうなる? と突っ込みを入れたくなります。
前後の崩れっぷりが心地良いです。
これより屋外ゾーンです。真竹の足元をツルニチニチソウが飾り、見た目にもさわやかです。
タクマーお得意の円環ゴーストを出そうとしたけど、これはイマイチだったかな。
高さ18メートルのひな壇を擁する「花と水のタペストリー」という施設です。絵柄は干支にちなんでヘビの親子です。
広場から大階段を見上げます。迂回して坂を上るコースもあります。
広すぎず狭すぎず、手ごろな広さ。
ヤグルマギク。今日はブルー系統の花が多いなあ。
ヒトツバダコ、別名ナンジャモンジャの木。大木が白く染まったさまは圧巻。
近付くとこんなに小さな花。
セージの一種です。ボケ方の特徴でしょうか、後方の株は幽霊みたいにおぼろげに見えます。
期待を裏切らないレンズです。
ラズベリーも多くの種が植えられています。
モッコウバラ
PM2.5の猛威が報じられていますが、かすんで見えるのはレンズのせい。
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