with Minolta MD 50mm F1.4
今年で16回目を迎える「神戸六甲ミーツ・アート」。行き先が六甲となればレンズもRokkorでしょう、といきたいところですが、持ち出したのはRokkorの後継レンズです。バブルボケがすごいとの情報があったので試してみたいと考えていました。
縁が色濃く染まったトサミズキ。
薄紫のシクラメンほど淋しいものはない~♫
夜になると円板に海の映像が投影し、非日常的空間が演出されるのだそうです。
大根は豊穣や再生の象徴なんだって。だとしても、このデザインってどう?
撮影後記。一日曇天だったこともあり、レンズの効果を精査できませんでした。バブルボケもはっきりしたものは確認できず、トチノキやトサミズキのカットに片鱗が見られた程度でした。今回、何でもかんでも開放F値で撮ってしまう悪い癖から少しは解放されたかなという気はしています。
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